



フォーラム:13:00~18:00(開場 12:30)※ 同時開催のワークショップを11:00から見学可能です
クリエイティビティを発揮して課題解決に取り組む力、「創造的問題解決能力」。
この力を学生や生徒が身に付け、将来活き活きと活躍できるようになるために、
Creative Confidence(創造性に対する自信)を育成することが大切とされています。
この視点から考えるSTEAM教育について、
発達段階別での実践事例の発表とワークショップの実践提案を行います。
Adobe Education Forum 2019の講演内容を
レポートとアーカイブ映像でご覧いただけます。
参加費 | 無料(事前登録制) |
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定員 | 250人(先着順) |
対象 | 学校教育関係者・教育行政関係者など |
主催 | アドビ システムズ 株式会社 |
後援 | 全国高等学校情報教育研究会 |
協力 | Adobe Education Leaders |
※ 本イベントの対象以外の方からのお申込みは、参加をお断りさせていただくことがあります |
13:00 - 18:00(開場12:30)
※ 内容や時間は変更になることがあります
※ ワークショップは11:00から見学可能です
13:00 - 13:20 開会ご挨拶・趣旨説明
(アドビより)
基調講演
13:20 - 14:10
IDEO Tokyo
シニアディレクター
野々村健一 氏
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、トヨタ自動車本社にて海外営業や商品企画を担当。ハーバードビジネススクールにてMBAを取得し、2012年よりIDEO Tokyoの立ち上げと事業拡大に従事。
ワークショップツアー
14:10 - 14:50
同時開催のワークショップの見学にご案内します
プレゼンテーション
14:50 - 15:30
~Kids Creator’s Studio
プロジェクト~
株式会社CA Tech Kids
代表取締役社長 上野 朝大 氏
1期生 高橋温さん(中1)
2期生 宮城采生さん(小6)
※プロジェクト参加当時はいずれも小5
プレゼンテーション
15:30 - 16:00
~ライフイズテック
Creative Project Based Learning~
経済産業省
「未来の教室」実証事業
ライフイズテック株式会社
取締役 讃井康智 氏
福岡県 飯塚市・嘉麻市・桂川町の中学生
(参加当時)
ワークショップツアー
16:00 - 16:30
同時開催のワークショップの見学にご案内します
プレゼンテーション
16:30 - 17:00
~Make It! Student Creative プロジェクト~
品川女子学院
東京都立新宿山吹高等学校
東京表現高等学院MIICA
講演
17:00 - 18:00
アドビ システムズ 株式会社
近藤祐爾
国立大学法人 千葉大学
副学長(教育改革担当)
小澤弘明 先生
18:00 - 18:05 クロージング
※ 18:20より名刺交換懇親会を予定
11:00より見学可能
※ フォーラムの参加登録のみで自由にご参観いただけます
※ ワークショップ参加者の一般公募は行っておりません
※ AEL=Adobe Education Leader : 学校でアドビのクリエイ
ティブツールを
教育活動に積極的にご活用いただいているアド
ビの教育者コミュニティの先生方です
ワークショップ 1
10:00 - 16:30
協力:
工学院大学附属中学校・高等学校中川千穂 先生 (AEL)
聖徳学園中学・高等学校山名和樹 先生 (AEL)
奈良教育大学竹中章勝 先生(AEL)
オープンキャンパスや受験の下見など初めて東京大学を訪れる予定の人が、楽しみながら理解を深められる動画キャンパスガイドをつくります。
直感的な操作で動画編集や加工ができるAdobe Premiere Rushを使い、撮影・編集・プレゼンまでをグループワークで学びます。
ワークショップ 2
13:00 - 16:30
協力:
デジタルハリウッド大学准教授 栗谷幸助 先生
和光高等学校小池則行 先生(AEL)
今ある社会課題に対する解決方法についてグループごとに話し合い、わかりやすく人に伝えるビジュアルプレゼンテーションを行います。
特別なデザイン知識を必要としない新しいグラフィック制作ツールAdobe Spark Postを使い、グループ討議の結果を見やすくわかりやすくまとめる方法を学びます。
ワークショップ 3
10:30 - 16:30
協力:
鎌倉学園中学校・高等学校柴田直樹 先生(AEL)
帝塚山大学大里浩二 先生(AEL)
研究成果を人にわかりやすく伝えるために、限られたスペースの中で効率的に情報を伝える研究発表ポスターをつくります。
Adobe Illustrator, Photoshopを用いて、レイアウトや配色、文字の扱いなどのポイントを押さえながらデザイン手法を学びます。