バイトに替わる学生の新しい働き方!注目のフリーランスとは?

コロナ禍では、社会の様々な様式が変化しました。特に学生の方も、大きな影響を受けている方も多いのではないでしょうか。
 ✓ バイトのシフトが減って収入が下がった…
 ✓ 自由時間を有効に使いたいけど、何をしていいかわからない…
 ✓ InfluencerやYoutuberなど新しい働き方に興味があるけど、トライできていない…

ひとつでも当てはまる方は、ぜひこの記事をご覧ください!
この記事で分かる3つのポイント
 ✓ 意外と始めている学生が多い!フリーランスとは?
 ✓ 実際の案件と報酬の事例:クリエイティブスキルも磨ける
 ✓ クリエイティブスキル習得は就職活動など将来にもつながる


 

社会の新トレンド=フリーランスを理解しよう


コロナ禍で注目されるバイトに替わる学生の働き方、それはフリーランスです。
 
バイトとの大きな違いは、お店などに雇用されるのではなく作業案件などを個人で請け負うこと。
 
このためバイトの時給などと異なり、「1件●●円」など案件ごとに報酬を受け取るかたちになります。
 
お店などに出勤する必要がないので、時間や場所を選ばず自由に働くことができるため、若い層を中心にビジネスパーソンなどからも、会社で働きながら行う「副業」として注目を集めています。
 
自分のスキルを活かしながら、自由な働き方ができることは学生にとっても大きなメリットになりますよね。
 
でも、案件を受託する自信もないし、本当に学生にできるの?と感じる方も多いはず。
 

実は、増えてます。若いフリーランス

情報元:Lancers株式会社  18-22歳の新規登録者数
 

日本最大級のフリーランス案件のマッチングサービスを手掛けるLancersによると、年間の18歳~22歳の新規登録者数は、コロナ前の2019年と比較してなんと3倍以上に増えたとのこと。
 
つまり、約5か月たらずで1万人超の若いフリーランサーが誕生しているそうです。
 

コロナによる店舗でのバイトが減少していることや、デジタルリテラシーの向上によって、従来の時給での働き方に変化が起こりつつあるんですね。
 

フリーランスってどうやってなるの?

引用:https://www.lancers.jp/help/beginner/lancer?ref=footer  
 

自分のスキルにあった案件に応募ができるのがフリーランスのメリット。
 
ここでは、Lancersの提供する4つの方式のうち、発注者がデザインなどのアイデアを提出し、採用されると支払いが受けられるコンペ方式を例にイメージをつかんでみましょう。
 

気軽に応募できるロゴや名刺デザイン~パッケージまで!

 
高度なCGやグラフィック制作なんてできない…と思っている方も安心してください。
 
具体例を見ながらどんな案件があるかをイメージしていきましょう。
 
これから紹介するものはデザイン関連の実際の案件と採用例です。ひとつの案件には多数の応募があり、その中から発注者が採用する流れになります。
 

引用:https://www.lancers.jp/work/proposal/17521953
 
受注者のコメントにもあるように、きちんと発注者の視点にたって、求められるデザインを分かりやすく提案することで、採用につながる例が多く見られます。
 
デザインというと、アートやセンスなどが想起されますが、実はわかりやすい文章を書くのと同様に、伝えたいことを要素にして工夫することが重要なのです。
 
また、案件によって金額は異なりますが、相場としては1件あたり数千円~数万円です。
 

引用:https://www.lancers.jp/work/proposal/14040324
 
きちんとアウトプットを提出し続ければ、大きな収入にもつながる可能性があるのもフリーランスの魅力ですね。
 
求められているものを自分で考えてデザイン化するプロセスは、社会人になった時にも確実に役立つスキルといえるでしょう。
もっと案件を見てみる
 

オンラインメンターがいるから安心してスキルアップ!

 
一方で、フリーランスは個人の頑張りを必要とすることも多く、案件受注にむけて独学でスキルアップできるか不安かも…。そんな学生さんも多いと思います。そんなときに頼れるメンターがいれば安心ですよね。
 
そんな、フリーランスとしての働き方をサポートするオンラインサービスに、MENTAがあります。
 


 
プログラミングからデザイン、起業まで幅広いスキルを持つ約2000名のメンターの中から、ピンポイントに自分に合ったメンターを探せます。
悩んでいることをダイレクトに相談でき、しかもやり取りはすべてオンラインで完結するので、コロナ禍でも安心して利用できます。
 
さらに、スクールなどを介さず、個人のメンターと直接契約するため、比較的リーズナブルに利用できるのも魅力ですよね。
 
スキルアップを効率に行いたい、人のサポートを得ながら学びたい。そんな方は、MENTAを利用しながらフリーランスとして取り組むのも今後のトレンドになりそうです。
 

デザインツールは学割があるAdobe Creative Cloud!

 

Adobe IllustratorAdobe Photoshopなどのクリエイティブツールは、プログラミング技術などと同様にフリーランスの世界で求められるスキルのひとつになっています。
 
発注者は、フリーランスの方を指定して案件依頼なども行いますが、その際の検索の絞り込み項目としてもアドビのツールが使えるかが重要な要素になることもあります。
 

また、アドビの主要なアプリが全て使えるAdobe Creative Cloudには学割があり、学生なら最大65%OFFの割引価格で利用することが出来ます。
お得に使える学生版について詳しく見る
 
例えば、1万円の案件を1回受注するだけで、5か月分の利用料に充てることが出来ます。さらに案件を受注すれば、その分は完全なプラスの収入になりますよね。
 
デザイン受託の案件にAdobe Creative Cloudを使うメリットを簡単にまとめておきます。
 ✓ プロでも使われるツールだから、社会に出た後も仕事や副業で役に立つ
 ✓ フリーランス業界でも注目のスキルになっている
 ✓ お得な学割のほか1週間無料トライアルで気軽にトライできる
 ✓ グラフィック作成~動画編集まで幅広く対応できる
 

Youtuberやインスタグラマーを目指しながらフリーランス

フリーランスと並んで注目されている職業のひとつとして、YouTuberやインスタグラマーなどのソーシャルクリエイターも注目されていますよね。いつかトライしてみたい!という学生の方も多いのではないでしょうか。

お得な学割のAdobe Creative Cloudでソーシャルクリエイターを目指しながら、フリーランスの案件を受注して収入につなげる。

また、こうしたクリエイティブスキルは就職人気企業における採用の要素としても注目されています。

出典:アドビ独自調査2020年
 
クリエイティブスキルを身に着けながら、今の収入と将来のスキルへの投資を両立するフリーランスとしての働き方。そのスキルでYouTuberやインスタグラマーにトライして一石三鳥!も目指すことが出来るかもしれませんね。
 
そんな学生の今だからこそできるチャレンジを、とりあえず試してみる!という学生も増えていくのではないでしょうか。もしかするとこれらからの時代のスタンダードになるかもしれません。
 
今すでにAdobe Creative Cloudを利用している方はもちろん、これからチャレンジしたいと思っている方も、ぜひトライしてみてくださいね!