注目されるプレゼン作成の5つのヒント

大学の授業では、プレゼンやゼミ発表の機会も多いのではないでしょうか。そんな時、クリエイティブなスライドで発表できたら、説得力も増し、議論も弾みますよね。Adobe Creative Cloudなら、クオリティの高いプレゼンテーションをするのに最適なツールが揃っています。そこで今回は、教授が驚いてしまうくらいの授業用プレゼンテーションを作成するのに役立つヒントをご紹介します!


 

教授を驚かせるプレゼンテーションを作成する5つのヒント

デザインが優れていて目を引くと、プレゼンの説得力に大きな違いが生まれることがあります。「Adobe Creative Cloud」を使って次回のプレゼンテーションで独創性を発揮してみてはどうでしょうか?「Adobe InDesign」でアイデアを実現させたり、「Adobe Spark」に用意されたユニークな既定のテンプレートから選んで使ったりすることができます。それでは、実際にクリエイティブな授業用プレゼンテーションの例をご紹介します。
 

Step1:テーマに一貫性を持たせる

プレゼンテーション全体で視覚的なテーマを維持することは重要です。テーマは、カラーテーマや反復するシェイプなど、何でもかまいません。外観に一貫性を持たせると、プレゼンテーションの見た目も良くなります。
 


 
これは、テーマに関連性を持たせることで独創性を発揮している良い例です。
 

Step2:レイアウトによって独創性を発揮する

レイアウトに多様性を加えれば、一貫性を維持しつつも平凡なものになりません。オブジェクトの配置だけを変え、スライドの印象を維持できます。こうすれば、オーディエンスの注意をそらさずに、コンテンツをさらに目立たせることができます。


 
コンテンツのレイアウトを工夫してみましょう。上のスライドでは、テンプレートの一貫性を失わずにレイアウトを入れ替えています。こうすることで、プレゼンをする際に洗練された印象を持たせることができます。

紹介するデータが多い場合は、美しくわかりやすい見た目にするため、重要な情報などをグラフや図形化することでオーディエンスによりよく伝わるインフォグラフィックの作成を検討しましょう。

 
注目を集めるには、スライド以外の方法でプレゼンすることも一つの手です。AdobeSpark Pageを使えば、Webの知識不要でまるで情報サイトのようなプレゼンテーションを制作することが可能です。画像、テキスト、レイアウトを選択するだけでWebページをすぐに作成できてしまうSpark Pageを使った手法はこちら、Spark Pageを使った作例はこちらをご覧ください。
 
 

Step3:シンプルさを保つ

プレゼンテーションを作成するときは、すっきりとしたシンプルなデザインにしましょう。オーディエンスの集中を切らすことなく、プレゼンの内容に意識を向けることができます。また、テキストの量を減らすために、箇条書きを利用しましょう。スライドに大まかなコンテンツを挿入すれば、オーディエンスは話に集中することができます。プレゼンテーションは、話の情報を補強するツールとしての役目を果たす必要があります。


 
 

Step4:ビデオを埋め込む

写真やビデオなどの視覚的な要素を追加することで、人々の興味を引くような要素をプレゼンテーションに加えることができます。テキストが多いプレゼンテーションの場合、ビジュアル素材を含めることは良い方法です。高品質な写真やビデオを持っていない場合でも、Adobe Stockにはあらゆるトピックやテーマに合ったプロフェッショナルな写真やビデオが用意されています。ぜひ活用してください!
 

 
こちらのビデオチュートリアル (英語)では、プレゼンテーションにビデオを追加する手順について詳しく説明しています。
 

Step5:プレゼンテーションをビデオに変える

オーディエンスに強い印象を残したい場合は、ビデオプレゼンテーションを作成できます。Adobe Sparkには、シンプルかつユニークなビデオプレゼンテーションを作成するためのツールが用意されています。
 
そして、より興味を引く、似たような方法として、解説ビデオがあります。このビデオでは、アニメーションとボイスオーバーを使って、クリエイティブでわかりやすい方法でストーリーを伝えたり、トピックを説明しています。すべてのプレゼンテーショントピックに適用できるわけではありませんが、うまく活用できれば印象に残るので参考にしてください。

 
 
 
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