ICTも画材のひとつ! 図工でAdobe Expressを活用
新宿区立富久小学校
図工の授業にプログラミングを取り入れたり他の教科と連携したりと、クリエイティブな学びを設計。デジタルで広がる子どもたちの世界とAdobe Expressの活用についてお話を聞きました。
無料 小中高校向け
GIGAスクール端末でのクリエイティブ活動に
小中高校の探究型学習や課題解決型学習でのプレゼンテーションに、さらに高校の教科情報「情報デザイン」の学習や「コンテンツ制作」に最適なオールインワンのクリエイティブツールです。小中高校では無料でご活用いただけます。
学校で利⽤するグラフィック、写真、動画を使ったビジュアルコミュニケーションに必要なすべてが1つになったオールインワンアプリです。
直感的な操作で簡単に魅力的なフライヤー、画像、動画、Web ページを作成できます。教育向けのテンプレートも充実。GIGA スクールモデルで一人ひとりの創造性を伸ばし、あらゆる教科でのわかりやすく伝える力・豊かな表現力を育む活動におすすめです。
ポスターやWebページに調べたことをまとめたり、動画で自分の考えを発信したり、教科を問わずに活用できます。
動画、ポスター、ロゴ、Webページなど、様々なコンテンツがすべて1つのツールで制作可能です。
学んだことをまとめる、理解したことを自分なりに表現する、自分の考えを共有するなど、ビジュアルコミュニケーションが必要な場面で、動画、画像、プレゼン、Webページといった多様なデジタルメディア形式で自由自在にアウトプットを制作することができます。
課題研究や発表資料用に
写真や動画だけでなく、ナレーションや音楽も組み合わせて簡単に本格的な動画を制作できます。
ポスターやロゴ、プレゼン制作に
写真の取り込みや配置も簡単に操作できるので、誰でもクオリティの高い作品を制作できます。
調べ学習やレポート、学校案内に
文章や写真、動画を組み合わせたWebページも、コーディング不要で作成可能。共有・公開も自由です。
すぐに使えるテンプレートや素材が充実。小中高校生に不適切な内容が出ない安心仕様です。テンプレート上のオブジェクトはすべて編集可能なので、同じテンプレートで作り始めても個性あふれる作品制作が可能です。
情報を正しく、わかりやすく、相手に伝える方法を実践的に学ぶには、生徒が自ら手を動かしてクリエイティブ活動を行う実習が不可欠。操作方法が簡単なので、アイデアを形にすることに集中できます。
動画編集、写真加工、アニメーションなど誰でも簡単操作で作成できます。
Webベースで動く直感的で使いやすいツールです。動画編集、写真の背景削除、PDFの編集、アニメーション作成など、充実した機能を素早く簡単に使いこなすことができます。(従来のアドビツールとも連携可能)
直感的でわかりやすく、自在に使いこなすことのできるインターフェースを実現しています。
いつでもどこからでも必要な時に、自分の作品にアクセス可能。アイデアを思いついた時にすぐに制作をはじめることができます。
ビデオテンプレートを選び、写真や映像をドラッグ&ドロップで追加したり、テキストを入力したりすれば、簡単に動画が完成。無料の画像や音楽の素材を使って、動画を充実させることも可能です。ナレーションや音楽入りの調べ学習のまとめ動画をつくったり、自己紹介ポスターをあっという間に動画に作り変えたり、アイデアを思いのままに形にできます。
プレゼンテーションをグループで共同編集したり、互いにコメントをつけたりできるので、グループワークをスムーズに進めることができます。
リアルタイムの共同編集で、教室でもオンラインでもグループワークがスムーズに。
グループでの共同編集やコメント機能も充実。オンラインで、リアルタイムの共同作業が可能です。先生からのフィードバックにも使うことができます。
実社会では仕事はチームで進めるもの。共同編集やフィードバックの機能を使ってグループワークをすることで、将来役立つ重要なスキルを身につけることができます。
生成AIテクノロジーにより、頭の中にあるイメージを素早く、簡単に形にすることができるように。誰でも「つくる楽しさ」「表現する楽しさ」を味わうことができます。作っては消して、試行錯誤も簡単なので、創造的な思考を高めていく学習活動を実現します。
生成AIで「イメージ」を素早く形に! 表現方法の幅が革命的に広がります。
使い方は、作りたいもののイメージを日本語で入力するだけ。シンプルかつ簡単な作業で、アイデアを形にすることができます。何度でも試行錯誤を重ねることが可能なため、想像力と創造性が飛躍的に高まります。
「誰もが自分のアイデアをイメージ通りに表現できるべきだ」という信念のもと、アドビが過去40年以上にわたって開発してきたテクノロジーの一環として生まれた、クリエイティブな生成AIです。
Adobe Stockに収録された何億枚ものプロ仕様のライセンス画像、オープンライセンスコンテンツやその他著作権が失効したパブリックドメインコンテンツでトレーニングされているため、商用的にも利用可能な高品質のコンテンツを生成することができます。
授業で使うワークシートや、当番表、時間割などのポスターも簡単に、本格的なデザインで作成可能。ダウンロードして印刷することもできます。
Adobe Expressで作成したWebページはURLを知っている人しか閲覧できず、インターネット検索には表示されないので安心です。行事のしおりや写真など、保護者との情報共有にもおすすめします。
PDF文書を取り込み、Adobe Expressで画像や写真を加えて編集できるほか、Web上で共有することも可能なので、紙の配布物を減らすことができます。
Adobe Stock、オープンライセンスコンテンツ、著作権の期限が切れたパブリックドメインのコンテンツでトレーニングされているため、商用利用にも安心です。
教育委員会や学校ごとに、管理者が児童・生徒の生成AI機能のオン/オフをコントロールすることできます。
Fireflyのエンジンを用いた生成AI機能は、子どもたちの興味関心に合った幅広いイメージや効果を生成できるので、子どもたちの創造性を加速させながらも学習成果を中心においた授業づくりに活用できます。
Adobe Expressはブラウザ上で動作するので、Windows PCはもちろん、Chromebookでも無理なく活用可能です。
Google for Education、Microsoft Azureと同じIDでアプリにアクセスできます。
作成した作品をAdobe Express から直接 Google Classroomや、Microsoft Teams へ提出・共有できるほか、Google Driveへの保存も可能です。
COPPAに準拠し、学校管理で安全に使えます。公開時は主要検索エンジンの検出対象外となり、URLを知る人のみが閲覧できる設定なので安心して共有できます。
新宿区立富久小学校
図工の授業にプログラミングを取り入れたり他の教科と連携したりと、クリエイティブな学びを設計。デジタルで広がる子どもたちの世界とAdobe Expressの活用についてお話を聞きました。
印西市立原山小学校
「主体性や創造性を育む」授業の実現に向けて、具体的にどのように役立てられているのか、課題解決の実践にAdobe Expressを活用されている事例をお聞きしました。
和光中学高等学校
Adobe Expressの古文と音楽でのコラボレーション活用事例について解説します。この事例では、古文で学んだ枕草子の言葉に合わせた作曲をして、さらにそれを映像で表現しました。
小中高校の教育機関は無料です。(大学・専門学校はライセンスの購入が必要です)
教育委員会または学校のIT管理ご担当者に、初期設定とユーザー管理を行っていただく必要があります(お申込時に設定マニュアルをダウンロードいただけます)
Adobe Express はブラウザで利用できるオンラインツールです。インターネットに常時接続できる環境と、ユーザーごとのアカウントが必要です。(SSO連携をすると毎回IDとパスワードを入力する必要はありません。)
Adobe Express の必要システム構成はこちらをご確認ください。
あらゆる年齢・学年のお子様が使用できます。学習のまとめやアイデアのプレゼンテーションなど、教科を問わず表現・まとめが欠かせないこれからの探究活動に最適です。クリエイティビティとデジタルリテラシーの育成に役立つ無料授業案などはこちらをご参照ください。
3営業日ほどで「Adobe Value Incentive Plan への招待を承認してください」というメールが届きます。 メール内の「今すぐ加入」をクリックして、「Adobe Value Incentive Plan」(無料)に加入をします。その後マニュアルに沿って Google や Azure AD などとのフェデレーションを含む初期設定・ユーザ割り当てを完了していただき次第、すぐにAdobe Express を使いはじめられます。
「利用申込前にまずはどんなことができるか試してみたい」という方は、
こちらから一般個人向けをご利用ください。